50過ぎて色々詰んだから良さそうな事は何でもやってみる

アラフィフ主婦(無職)の開き直りブログ

無職のアラフィフ主婦、瞑想する

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

その上、コロナに罹っていました

人生2回目のコロナ。

先に感染した夫は、発熱もだるさも無く症状は咳のみ、たいして私は各地の最高気温みたいな発熱が続いてました

「〇〇は39度を超えました」と猛暑のニュースを聞きながら「それ、今の私の体温と一緒」と一人でつっこんでました

ぐったり。

 

体調の悪さはメンタルにきますね〜!

通常運転で、メンタルが中の下くらいなので、体調悪いと危ない危ない

危うくせっかく始めたブログもやめてしまうとこだった…!

 

幸い熱は下がったけど外出は出来ず、かといって家事のやる気はなかなか起きず。

こんな時はまずは心のメンテナンスでしょう。というわけで、朝晩の瞑想始めました!

 

コロナの最初の頃に唯一の楽しみだったヨガ教室が長期休みになってしまい、YouTubeで「おうちヨガ」を始めたら、関連動画で瞑想とかアファメーションとかめっちゃ出てきて、そこからしばらくはまりました

 

…が、徐々に日常生活が戻り、ヨガ教室も再開し、夫のリモートも減り、それに合わせて朝はバタバタだし夜は疲れてるし、瞑想の習慣はうやむやに。

小学生の頃から「根気よく続けることができません」って書かれてたなぁ。

 

そんなわけで、久しぶりのコロナ罹患で、瞑想習慣が戻りつつあり。

続かないのって(もちろん言い訳だけど!)自分に合ってないやり方をしてることが理由だったりしますよね

 

ミホでも出来る瞑想

 

●朝の瞑想

10分出来たらOK!

起きてすぐする(面倒になるから)

目を瞑ると睡魔が襲ってくるから、目は開けてても良いとする

★夜の瞑想

気分によって15分から40分くらい

電気を消してキャンドルを炊くと、集中出来る気がする(消し忘れ注意!)

疲れている日は横になって瞑想

寝落ちしても良しとする

 

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瞑想にどんな効果があるかは、色んな情報があるから置いといて。

私にとっては「今日も何も出来なかった…」と何の役にも立たない落ち込みを回避するツールかもしれません。

 

 

無職のアラフィフ主婦、月にお願いする

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

 

このブログは、50を過ぎて人生詰んできた主婦が、良さそうなことは何でもやってみるブログです

(ただし、お金と体力をあまり必要としないことに限る)

 

花鳥風月と言いますが、最近お月様が気になります🌕

何しろ、メンタルも体調もヤバいのでスピリチュアルなことに敏感です 笑

友達が占星術の占い師さんに最近傾倒しているらしく、TikTokで占ってもらった結果を話してくれるのですが、当たってるかといえば当たっているし、でもそりゃそう言うよね、みたいな気もするし…(*_*)

まずTikTokのカリスマ占い師、というところで「うーん」と思っちゃう私は結局現実的なのかもしれないですが、でも誰かに導いてもらいたい気持ちはわかる!

そこで、お月様にお願い始めました!笑

 

TikTokのカリスマ占い師🔮とどっちもどっちやん!(占いを馬鹿にしているわけでは決してありません。むしろ好きです)

 

でもですね、これが頭と気持ちの整理にとても良いのです!

毎月、新月の日に「お願い事」を書き、満月の日に「振り返り」をする

ただそれだけですが、ノートに書くことで自分が願っていることを自覚できる…だって、普段の生活で「願い」って言われたって落ちついて考えることないですもん。

やり方は、YouTubeの動画の中でも出来るだけ怪しくなさそうな落ち着いたテンションの(笑)動画を幾つか見て覚えました

 

満月から新月にかけて物を手放すと良いらしいので、断捨離にも弾みがつくようになりました。
新月に物を買うと良い、とも聞いたので買い物の言い訳も出来るようになりましたが、それはともかく。

 

私は「引き寄せ」や「風水」も好きで、部分的に取り入れているんですが、引き寄せも自分が何をしたいのかを繰り返し自覚できるし、風水はお掃除や片付けがはかどる、

何よりやって損はないよねと思うのです。

 

でも、それは日常の中に取り入れられるものじゃないと難しい

 

カリスマ占い師が苦手なのは、「違うかも」って思った時に言えないまま流されそうな気がするからかもしれませんね

 

 

 

 

 

無職のアラフィフ主婦、息子の家を掃除する

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

 

先日、20代後半、独身一人暮らしの息子が健康診断で引っかかり検査入院となりました

お盆休みとお正月に帰省する以外は、ラインも寄越さない息子からの久しぶりの連絡

1日で終わる検査入院だし特に何もすることないよーとそっけないラインでしたが、会いに行くことに。

新幹線3時間+@の時間とお金も、息子の体調には変えられません!

遠くで結果が出る日まで待ってる方がしんどいのでお母さんは自分の為に行くよ!…が本音です

(検査結果は速攻で出たんですがそれは結果論ということで)

 

お昼までに息子の住む町に到着

迎えに来てくれた息子のいつもと変わらない様子に少し安心しつつ、あれこれ質問攻めしたい気持ちを押さえる私。

息子は検査に備えて絶食とのこと

身の回り品も全て病院で揃うので、特に買ってくる物も無く…

こんな時、無口な息子とは会話に困ってしまう

浮かんでくるのは、自分の不安を解消したい為の言葉ばかり

 

最近、働きすぎなんじゃないの?

コンビニご飯ばかり食べてるんじゃないの?

少しは自炊してるの?

運動もしなきゃダメだよ

そもそもアナタは昔から身体が強くないんだから…

 

…ウザイ(笑)

 

こういう事言いたくなる時は、あー、私の中に母がいる!って思う。

 

母のコミュニケーションは常に一方的です

以前はそうやって心配してくれることを感謝すべき、と思いこんでいました

しかも「母に心配させる自分はなんてダメなんだろう」という罪悪感もセットで。

 

親になって気がつきました

お母さんはお母さんの不安を必死で解消したいんだって。

それを聞く子どもが更に不安になったり、申し訳ない、という気持ちになったりすることを想像出来たら、かける言葉も少し違うはずだって

 

上の言葉は全て、子を思う母の言葉でありながら、本人にしかわからない事情やどうにも出来ないことがある、という部分を見ていない言葉です

 

大袈裟かな…?

でも、私はずっと母のそういう言葉に縛られてきました

だんだん、自分の不調や不安を母に話せなくなりました

そして「隠し事をするなんて」と更に責められました

 

私の中の「母」を引っ込めて、息子には

「検査、早く済むといいね。結果、教えてね」とだけ伝えて、息子の住むワンルームマンションへ。

マンションは築浅でパッと見た感じ、思ったより綺麗だけど…水回りには水垢、家具の周りにはホコリが…

ランドリーには洗ったのか洗っていないのか分からないタオルが何枚も…笑

 

息子からの連絡を待ちながら、洗濯機を回し掃除をしました

仕上げに床を拭きながら「〇〇が元気になりますように。幸せでありますように」と繰り返し祈りました

空気を入れ替えた部屋から悪いものが消えていきますように、と。

大きくなった子に親が出来ることなんて、そうやってたまに世話を焼いてあげて、出来れば健康で幸せであるように、と願うことくらいです

 

 

***

床掃除のおかげではないかもしれませんが、息子は再検査で「病理なし」でした!

 

結論

子どもを心配する気持ちは子どもにぶつけず、掃除をすると部屋も綺麗になるし、子どもとの関係も良くなって一石二鳥(笑)

 

 

 

 

 

 

 

無職のアラフィフ主婦、感謝について考える

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

無職なので、お小遣いの範囲でたまに行くスタバは私にとっては日常ではなく贅沢な時間!

身の丈考えたらスタバじゃないだろ、ドトール行っとけ!と脳内の私を嫌っている私(ブラックミホとでも言いましょうか)がわめいてます

いや、ドトールも好きですよ!

コーヒーもスイーツも安くて美味しい♡

 

でも「今日はスタバに行きたい」って日があるんですよね

どんな日かというと、人に優しくされたい日(ややキモいですね…)

 

スタバの店員さんって、ヴィバレッジの意味すら最近まで知らなかったおばちゃんにも常に笑顔で聞いたことには必ず答えてくれる

どこの店舗でも変わらないそのサービスを思えば、コーヒー代もったいない、って思えない私です

コンビニにもスーパーにも無人レジが増えたこの頃

笑顔で接客してもらえることのありがたさをしみじみ感じます

 

考えたら、コーヒー一杯飲むだけで感謝も出来るってお得かも?

感謝は、自分の心を満たしてくれるから少しでもチャンスを増やしたいと思ってます

 

***

こんな時「ありがとう」を言うと決めてます↓

○友達からラインや電話をもらった時

○お店で買い物や食事をしてお支払いする時

○夫がゴミ出ししてくれた時(笑)

○バスやタクシーを降りる時

○猫が寄り添ってくれた時

 

う〜ん、意外と少なかった!

もっと増やしていきたいです

 

無職のアラフィフ主婦、やめたことを振り返る

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

 

唐突ですが、人生って何で決まるんでしょう?

50歳にもなれば答えが見えてるかと思いましたが、相変わらず迷走中のミホです

 

毒親育ちあるあるかと思いますが、昔は親の価値観=自分の価値観でした

強く意識はしていなかったけれど、違和感はずっとあって、摂食障害にも苦しみました

 

ちなみに、ミホの両親の価値観は

●お金を持っているか持っていないか

●学歴が高いかそうでないか

●立派な職業についているかいないか(親基準で)

 

親から物理的に離れて、少しずつ自分の価値観を確認していきました

今、自分が食べたい物も答えられないような人間だったので、気を抜くと人の価値観に飲み込まれてしまいます

道のりは長いです

 

そんな私が自分の意思でやめてきたこと

○アルコールと煙草

○ジャンクフードの食べ過ぎ

○カフェインの摂り過ぎ

二度寝

○洗濯物をためる

SNSでつながり過ぎる

○人の気持ちを考え過ぎる

 

やめたいけどやめきれていないこと

○糖質の摂り過ぎ

SNS見過ぎ

○衝動買い

○自己否定

見栄を張る

 

***

以前は「自分を好きになりたい」と思っていました

今は「自分が好きな物(価値観や習慣も)を大事にしたい」と思っています

まずは、そこからかなぁって

ブログも確認作業の一つですね

 

無職のアラフィフ主婦、習慣を振り返る

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

 

仕事が無いことは悩みですが、仕事が無いから悩む時間も多いわけで、ありがたいことに加齢にムチ打って働いてくれてるダンナのおかげで3食プラスオヤツまで食べながら、同じ専業主婦仲間と愚痴るのも飽きてきました。

 

アラフィフ主婦を独断で乱暴に2分類するとしたら、家族関係は基本的に良好、仕事と自分の好きなことに忙しくエネルギッシュに生きてるタイプ

かたや、何故か家族の悩みがいつも尽きず、自分の仕事も体力もあまり無いよーというタイプ

前者は、ジムやテニススクールやライブや旅行に忙しく

後者は、病院やカウンセリングや占いや愚痴吐きに忙しいです

みほは、現状後者なわけですが、前者にシフトしていきたい野望も捨てていないのです

少しでも健康になりたいし、悩みと愚痴は減らしたい!

 

そんな私が毎日習慣化している事

*早起き

(5時半〜6時半 体調とダンナの出勤時間によって幅がある)

*瞑想

(10分が限界。でもやらないより良いはず…!)

*ストレッチ

(起床時と就寝前。更年期は謎の痛みに襲われやすい)

*散歩

(朝が理想だけど、無理なら一日一回は歩く。無職なので時間だけはある)

*読書

(月に3冊。実用本と軽いエッセイと小説。基本は図書館で借りる。無職なので以下同文)

*募金

(コンビニやスーパーのお釣りは必ず募金。電子マネーを遅まきながら使うようになって習慣が崩れそう)

*靴磨き

(ダンナの靴をピカピカにしたら出世する、と本で読んでから習慣に。ダンナは全く出世しなかったけど、夫婦仲は良くなった。今は、自分の靴も履く前に磨く)

*良いこと日記

(寝る前、または次の朝に。毎日書くのは大変だから書ける日だけ。書けない日はスタンプやイラストでごまかす!

それでも「私って恵まれてるかも」と思えてくるから不思議

 

 

***

まだ習慣化出来ていないけど、習慣にしたいことは

*捨て活

(今までは、思いついた時にばっーとやっていたけど達成感を感じるためにも習慣化したい)

*モーニングページ

(某有名翻訳本に感化されて始めたものの半年で挫折。書かないよりマシ、と言い聞かせて量を減らして毎朝書きたい)

*このブログ

(継続することと自分を客観視できるようになることが目的)

 

 

無職のアラフィフ主婦、過去を振り返る

こんにちは、無職のアラフィフ主婦のミホです。人生に絶賛詰みまくり中です。

いきなりですが、私の人生に起こった事をダイジェストで振り返ってもいいですか?

 

サラリーマン家庭の次女として優秀な姉と比べられながらごく普通に育ち…と思ってましたが、いわゆる毒親育ちかもしれないと薄々感じ出したのは自分の子育ても終わる頃。

毒親の定義も幅があるので、今は詳細は省略しておきましょう。

そんな私、本格的につまづいたのは20歳を越えてから。

ダイエットをこじらせて摂食障害を発症。

食べ吐きが発覚、親に見切りをつけられ、押しに弱かった彼氏(現夫)のもとに押しかけ、生存本能の赴くままに結婚。

当時の脳内は食べ物のことしか無かったのに、どうやって大学を卒業して恋愛までしていたのか今では謎。

出産とともに摂食障害は徐々におさまり、当時は「子ども産んだら仕事やめるよねー。子ども二人は欲しいよねー。」という世の中。

ひたすら公園と家とスーパーを往復するだけ、人によっては気が狂いそうだけど、キャパが小さい私には意外と合っていた乳幼児との蜜月が過ぎたら、子どもの成長と共に問題が起きまくり。

以下、30代から40代にかけて我が家を訪れた危機を時系列に振り返ってみました。

息子が不登校

息子の発達障害が判明

ダンナが仕事で大損害を出す

ダンナ鬱になる

娘の発達障害が判明 おまえもか…!

ダンナ復活とともに息子が落ちつきだす

私、人生初の大病 幸い、手術で完治

父の介護に追われる

生きてるだけでまるもうけ(by明石家さんま)をモットーに頑張ろう!と思っていたら、まさかのダンナの浮気発覚 なんでやねん!

何もかも自分が悪いのかも…

私、不安障害と更年期障害を発症

パートを発作的にやめてしまう

こども達が結婚する。生きてて良かった…!

夫とも、雨降って血固まる…あ、ちがう地固まる

娘が秒で離婚して出戻ってくる←イマココ

 

そして気づいたら50を越えて、職も貯金も無いおばちゃんが、すっかり枯れて野望も無い(職はかろうじてある)初老のダンナと出戻り娘と途方に暮れていたのでした。

 

***

このブログは、何をやってもイマイチ上手くいかないアラフィフの主婦が、1ミリでも人生を好転させたくて、やれることは何でも(ただし、基本的にお金と体力がいらない事に限る)やってみるブログです。

スピリチュアル的なもの、自己啓発本からの知識も取り入れますが、特定の宗教やスピリチュアル、自己啓発セミナー等への勧誘は固くお断りします。

カウンセリングも間に合っています(心療内科通院中)